アンチの心理・特徴10選
SNSなどでのアンチの心理や特徴①人気者が嫌い
SNSなどでのアンチの心理や特徴の1つ目は、人気者が嫌いだということです。アイドル、モデル、芸能人、どのようなジャンルであってもとにかく「人気がある人物が嫌い」という心理です。その背景には「自分も人気者になりたいのに上手くいかない」という葛藤もあります。
SNSなどでのアンチの心理や特徴②自分の人生に自信が無い
SNSなどでのアンチの心理や特徴の2つ目は、自分の人生に自信が無いことです。本当はもっとやりたいこともあるし、大きな夢を持ちたいのにも関わらず、平凡でつまらない毎日を送ってしまっている自覚があります。だからこそ、キラキラした人生を歩んでいる人を憎憎しく思うのです。
SNSなどでのアンチの心理や特徴③自分より可愛い人が嫌い
SNSなどでのアンチの心理や特徴の3つ目は、自分より可愛い人が嫌いだということです。男性なら「自分よりイケメン」ということになり、どちらにしても容姿が優れている人物が嫌いという心理です。この場合は自分の容姿にコンプレックスがあるか、容姿に対してのプライドが高すぎることが背景になります。
SNSなどでのアンチの心理や特徴④叶えられない夢を叶えている人が嫌い
SNSなどでのアンチの心理や特徴の4つ目は、叶えられない夢を叶えている人が嫌いだということです。人間は「自分が叶えられなかった夢を実現している人」に劣等感や歪んだ羨望を抱きがちです。「羨ましい」という気持ちがネガティブな方面に走り、憎さや嫉妬に変わってアンチになります。
SNSなどでのアンチの心理や特徴⑤昔はファンだった
SNSなどでのアンチの心理や特徴の5つ目は、昔はファンだったということです。芸能人や有名人も人間ですから変わりますし事務所の意向や売り出し方も関わりますから、少しずつアプローチが変化していくのは自然なことです。ですがそれを「変わってしまった」と後ろ向きに捉え、ファンがアンチに変わることもあります。
SNSなどでのアンチの心理や特徴⑥優越感に浸りたい
SNSなどでのアンチの心理や特徴の6つ目は、優越感に浸りたいということです。有名な人を叩くことで「自分がその人よりも上の立場である」という錯覚をします。相手に対してマウントを取っている気持ちになれるので、自尊心が満たされて気持ち良くなりアンチ行動自体がクセになりがちです。
SNSなどでのアンチの心理や特徴⑦承認欲求が強い
SNSなどでのアンチの心理や特徴の7つ目は、承認欲求が強いということです。有名人をアンチとして攻撃することで、自分の存在を誇示できます。「自分は有名人や地位がある人に対しても言いたいことを言える」という自意識に陶酔している傾向があり、それを本人やその周囲にアピールしたいと思っています。
また承認欲求が強い人は、アンチ行動以外にも様々な特徴があります。そこで、承認欲求が強すぎる原因やそれに対する対処法などが纏められた記事をご紹介します。こちらも併せてぜひご参考ください!
SNSなどでのアンチの心理や特徴⑧不安材料を潰したい
SNSなどでのアンチの心理や特徴の8つ目は、不安材料を潰したいということです。アンチ対象がいるせいで自分の出世や活躍が阻害される場合は、この可能性が高まります。「こいつさえいなければ」という気持ちがアンチ行動に走らせ、相手の存在や脅威を潰したいと望んでいます。
SNSなどでのアンチの心理や特徴⑨正義感が異様に強い
SNSなどでのアンチの心理や特徴の9つ目は、正義感が異様に強いということです。自分の持ち前の持論や価値観に絶対的な自信があり、それに反対する者は「悪」である、という極端な考え方をしています。「相手の考えを正してやろう」というエゴに従いアンチをしているので、場合によっては悪意が無いのが厄介です。
SNSなどでのアンチの心理や特徴⑩成功者が嫌い
SNSなどでのアンチの心理や特徴の10個目は、成功者が嫌いだということです。人生で名声を得ている人物が一概に嫌い、という極端に歪んだ思想を持っています。自分がその相手に何かをされたわけではないのに、成功した人物であるというだけで「叩きたい」と思ってしまいます。
粘着質なアンチの行動からみる心理5選
粘着質なアンチの行動からみる心理①相手が嫌な思いをするのが気持ちいい
粘着質なアンチの行動からみる心理の1つ目は、相手が嫌な思いをするのが気持ちいいということです。根っからのサディストであったり、根本的に性格が歪んでいる人物だと言えます。いじめっ子の心理にも似ていて、相手が落ち込んだり悲しんだりする程に自分のストレスが解消されていくような感覚になります。
粘着質なアンチの行動からみる心理②自分のものだけでいてほしい
粘着質なアンチの行動からみる心理の2つ目は、自分のものだけでいてほしいということです。自分のことだけを見てほしいためにアンチという形で目立つ行動をしますし、他の人に悪口を吹き込みます。本人のイメージをダウンさせることで、周囲の味方を遠ざけ、相手には自分しかいないという状態にしたいと思っています。
粘着質なアンチの行動からみる心理③相手に恨みがある
粘着質なアンチの行動からみる心理の3つ目は、相手に恨みがあることです。例えば「恋人とアンチ対象に関する喧嘩で別れた」「アンチ対象のせいで人生を狂わされた」などが挙げられます。プライベートに関わる弊害を受けたと思っているので、その恨みを発散させるためにアンチ活動に勤しみます。
粘着質なアンチの行動からみる心理④アンチをするのが日常になっている
粘着質なアンチの行動からみる心理の4つ目は、アンチをするのが日常になっていることです。毎日のお風呂や歯磨きや食事と同じように、「アンチ掲示板を見る」「本人にアンチのコメントをする」ことが日常化してしまっています。日々のローテーションの中にアンチが組み込まれることで、結果的に粘着質になっています。
粘着質なアンチの行動からみる心理⑤自分だけ不幸なことが許せない
粘着質なアンチの行動からみる心理の5つ目は、自分だけ不幸なことが許せないということです。自分の人生に幸福感を感じておらず、相手だけが幸せそうな毎日を送っていることが許せません。自分が幸せになれないのなら、せめて相手も自分と同じように不幸な状態に追い込みたいと思っています。
アンチがつきやすい人の特徴とは?
人気者などアンチがつきやすい人の特徴①容姿のレベルが高い
人気者などアンチがつきやすい人の特徴の1つ目は、容姿のレベルが高いことです。女性なら美女やモデル体型、男性ならイケメンや高身長などが当てはまります。容姿というのはその人の価値や人気を上げるための分かりやすい財産や武器となりますので、容姿が良いほどにアンチが付きやすくなります。
人気者などアンチがつきやすい人の特徴②フォロワー数が多く人気者
人気者などアンチがつきやすい人の特徴の2つ目は、フォロワー数が多く人気者だということです。フォロワー数が多かったり知名度が高いということはそれだけファンも多いということですし、発信力や発言力も高いです。そのような人物だからこそ目立ちやすく、ファンの数だけアンチも付きやすいと言えます。
人気者などアンチがつきやすい人の特徴③お金持ち
人気者などアンチがつきやすい人の特徴の3つ目は、お金持ちだということです。若くして成功したIT社長、テレビで人気の女優さん、親の財産を受け継いだ御曹司など、お金や財産を持っている人には必然的にアンチが付いて回ります。この世にお金のシステムがある限り格差は生まれますので、それだけ嫉妬も集まるのです。
アンチへの対処法は?
心理学からも見るアンチへの対処法①一切無視をする
心理学からも見るアンチへの対処法の1つ目は、一切無視をすることです。小学生のいじめと同じで、無反応の方がアンチをしてくる人は「反応が無くてつまらない」と思います。反応があるほどにもっといじめたくなってしまう心理を利用して、あえてアンチ内容に否定をせず無視の姿勢を貫くのが有効です。
心理学からも見るアンチへの対処法②アンチスレを見ない
心理学からも見るアンチへの対処法の2つ目は、アンチスレを見ないことです。自分が掲示板に書かれてしまったとしても、そのスレッド自体を見ないようにしましょう。見てしまうからこそ心を病んでしまうし、反応したくなってしまうのです。最初からアンチを目に入れなければ、悩む必要もありません。
心理学からも見るアンチへの対処法③人気の裏返しだと割り切る
心理学からも見るアンチへの対処法の3つ目は、人気の裏返しだと割り切ることです。アンチの数の背景には、それだけファンの存在がいることも忘れてはいけません。人気者だったり、羨ましいと思われる人物だからこそアンチが増えるのです。それだけ自分が目立つ存在なのだと割り切り、アンチすら前向きに受け止めましょう!
心理学からも見るアンチへの対処法④アンチをジョークに変える
心理学からも見るアンチへの対処法の4つ目は、アンチをジョークに変える方法です。例えば「この前デブって言われたんだけれど、私BMI値17しかないから、デブって言った人は一旦木綿みたいな体型してるのかな(笑)」などです。嫌なことを言われてもそれを笑いに変えれば、悩んでいる時間も短くて済みますよ!
アンチやアンチの心理についてもっと知ろう!
いかがでしたか?アンチの心理や、アンチに対する対処法などをご紹介しました。「人気の数だけアンチも増える」と言われています。アンチの被害を受けたとしてもいちいち気に病む必要はありません。その人たちは面と向かって言えないような人たちなのだと割り切り、あなたらしさを失わないようにしてくださいね。
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