女性の椅子の座り方の種類と心理5選
女性の椅子の座り方の種類と心理①足を組んで座る
女性の椅子の座り方の種類と心理1つ目は、足を組んで座ることです。足を組んで座る心理には「リラックスしている状態」と「攻撃的」という2つの心理が現れています。まずリラックスしている状態であれば、足を組んで前のめりになっていたり、椅子に深く腰掛けていたりします。相手に心を許していることの表れです。
一方攻撃的な心理の場合は、頻繁に足を組み直したり小刻みに震えていたりどこか落ち着かない仕草がプラスされます。また、足を組んで腕も組んでいる場合は「相手に心を開いていない不信感の表れ」でもあります。
女性の椅子の座り方の種類と心理②おねえさん座り
女性の椅子の座り方の種類と心理2つ目は、おねえさん座りです。正座の状態から足を左右に広げ、座面にお尻がくっつく状態です。この座り方は男性だとほとんどの方ができないのが特徴です。この座り方には「女性らしく思われたい」「可愛く見られたい」という心理が表れます。
男性の前で女性がおねえさん座りをしていた場合は「好意を抱いている」ということの表れです。自分自身のか弱さ・可愛らしさをアピールしたいという心理が無意識のうちに働いています。
女性の椅子の座り方の種類と心理③足を開いて座る
女性の椅子の座り方の種類と心理3つ目は、足を開いて座ることです。足を開いて座る女性は、周りの目線を気にしていない状態です。心理的にはとてもリラックスしています。誰かと一緒にいる場合は、その人に心を許していることの表れです。足を閉じて座るには、わずかですが力を込める必要があります。
その力を込めなくてもいい状態なので、緊張状態にはありません。好きな人やパートナーの前でも足を開いているということは「飾らない自分でいる」ということですね。
女性の椅子の座り方の種類と心理④浅く座る・深く座る
女性の椅子の座り方の種類と心理4つ目は、浅く座ることと深く座ることです。浅く座る女性は「緊張している」という心理です。高級レストランでの食事や、好きな男性との初デートなど女性はどうしても浅く座ってしまいます。これは緊張していることの表れです。
一方深く座るのは「安心している」という心理です。相手に心を許している、身を委ねている状態です。特にソファーなどリラックスできる椅子に深く座るのは完全に落ち着いている心理の表れです。
女性の椅子の座り方の種類と心理⑤あぐらをかいて座る
女性の椅子の座り方の種類と心理5つ目は、あぐらをかいて座ることです。あぐらをかいて座る女性は「開放感」を感じています。リラックスした状態です。女性もあぐらをかいて座るのは楽なので、1人で部屋にいる時はあぐらをかいていることがとても多いです。これはリラックスできている証拠です。
男性の前であぐらをかくのは「女性として見られたいという欲がない」という心理の表れです。ただカップルや夫婦であれば、長い付き合いの中で女性自身が「着飾らない自分を見せることができる」と心を許している証拠です。
男性の椅子の座り方の種類と心理5選
男性の椅子の座り方の種類と心理①足を組んで座る
男性の椅子の座り方の種類と心理1つ目は、足を組んで座ることです。男性も女性の足を組む心理と同様に「リラックスしている状態」と「攻撃的」というどちらかの心理が働いています。男性の場合は、足を組むことでイライラを抑えているパターンも多いです。
イライラしてつい足を震わせたくなったり、憤りを感じてつい前のめりになりそうになったりという状態を足を組んで抑え込む傾向にあります。無理矢理リラックスしているように見せかけようとしている心理が働いている状態です。
男性の椅子の座り方の種類と心理②あぐらをかいて座る
男性の椅子の座り方の種類と心理2つ目は、あぐらをかいて座ることです。あぐらをかいて座る男性は開放感に溢れている状態です。男性が座りやすいあぐらを自然にできる状態ということは、それだけ普段通りの自分で過ごせているという証拠です。一緒にいる人に対して心を開いています。
ゲームをしていると男性の方がだんだんあぐらになっていくことがありますよね。これは心を許しているだけでなく、熱中していて楽しいという気持ちの表れでもあります。自然体な心理をあぐらは表現しています。
男性の椅子の座り方の種類と心理③足を開いて座る
男性の椅子の座り方の種類と心理3つ目は、足を開いて座ることです。足を開いて座ることの多い男性ですが、両手も大きく開いて踏ん反り返っているような状態であれば「自分の方が立場が上だと示したい」という心理を表します。踏ん反り返ってはいなくてもとにかく足を大きく開いていたら「強く見られたい」という心理です。
ただ、足を開いている時に相手の方を向いていながら話していたりするのなら好意を抱いているという表れでもあります。その時の男性の様子をよく観察して心理を把握しましょう。またソファーに深く腰掛けていたのなら「ただリラックスしているだけ」という場合もあります。
男性の椅子の座り方の種類と心理④浅く座る・深く座る
男性の椅子の座り方の種類と心理4つ目は、浅く座ることと深く座ることです。基本的な心理は女性と変わりませんが、男性が浅く座るのには「真面目だと思われたい」という心理も表れています。ここで足をそこまで開かず、両手を太ももの上に乗せていたら「緊張している」ことの表れです。
深く座る時に足を閉じていたら「怯えている」という心理も表しています。自分より立場が上の人がいて緊張している場合はもちろんホラー映画などを見ている場合もこのような座り方になることが多いです。
男性の椅子の座り方の種類と心理⑤足をぶらぶらさせながら座る
男性の椅子の座り方の種類と心理5つ目は、足をぶらぶらさせながら座ることです。リラックスしている心理を表します。また、誰かと一緒にいる時に足をぶらぶらさせていた場合は「注目してほしい」という心理も表しています。好きな女性に対して、自分のことをもっと見てほしいという心理があります。
足の向きでわかる心理は?
足の向きでわかる心理①足が相手を向いている
足の向きでわかる心理1つ目は、足が相手を向いている時の心理です。つま先や膝が相手の方に向けられている場合は、好意を抱いていることを示しています。男女ともに、好意を抱いている相手に対しては自然と足がそちらを向いてしまうのです。足だけでなく、体自体も好きな人の方を向きます。
足の向きでわかる心理②足が相手に向いていない
足の向きでわかる心理2つ目は、足が相手に向いていない時の心理です。足が相手の方を向いていないのは、先ほどの足が向いている時と反対で「興味がない」「関わりたくない」という心理を表します。無意識のうちに壁を作っている状態です。夫婦やカップルであれば「今話しかけないでほしい」という心理も読み取れます。
また、足が向いていなくてもニコニコして話しているのは「本音で話していない」という証拠です。早くこの話を終わらせたいと思っている心理も働いています。いずれにせよ無関心で興味を抱いていないことの表れです。
足の向きでわかる心理③両足ともつま先が外側を向いている
足の向きでわかる心理3つ目は、両足ともつま先が外側を向いている場合の心理です。周りに興味や関心を抱いている心理の表れです。新しい場所に訪れてちょっとしたカフェに寄った時は、周りの景色や知らない人々に興味を抱き外側につま先が向いてしまうことがとても多いです。
会話の最中で相手のつま先が外側を向いているのにも関わらず自分の方を向いていなかった場合は「今の話にあまり興味を抱いていない」という心理も表れています。また、真剣に聞いているつもりでも「他のことに気が向いている」という状態です。大事な話をしているのなら1回話をやめた方がいいというサインです。
足の向きでわかる心理④両足ともつま先が内側を向いている
足の向きでわかる心理4つ目は、両足ともつま先が内側を向いている場合の心理です。つま先が内側を向いている時は、心理的にも内側を向いている状態です。どこかネガテイブな感情に支配されており、落ち込んでいることを表しています。また女性なら内股で「可愛く思われたい」という心理の場合もあります。
足の向きでわかる心理⑤つま先を隠している
足の向きでわかる心理5つ目は、つま先を隠している場合の心理です。つま先を隠すのは「本音を隠したい」という気持ちの表れです。いくらニコニコ話している人でもつま先を隠すような座り方であれば「本当はニコニコできるような心理状態ではない」ということを表しています。
座り方でアプローチする方法は?
座り方でアプローチする方法①深く座る
座り方でアプローチする方法1つ目は、深く座ることです。深く座ることで、リラックスしているという心理を示すことができます。浅く座っているのは周りから見て「緊張している」という風に見えます。相手も「自分といてもリラックスしてくれていないんだな」と感じてしまいます。深めに座るようにしましょう。
座り方でアプローチする方法②足を相手に向ける
座り方でアプローチする方法2つ目は、足を相手に向けることです。足が相手の方を向けば、体も自然と相手に向き合います。「話をしっかり聞いている」という意思をアピールすることができます。気になる人に対しても好印象を与えられるので、会話をしている過程でぜひ意識してみましょう。
座り方による男女別の心理を知っておこう
椅子にどのように座るかによって、その人の抱えている心理状態が分かります。また座り方の癖は、その人の性格自体も表します。例えば大きく足を開いて座る男性は、強く見られたい・威厳をアピールしたいと常に考えていることが分かりますね。座り方の心理を知っておいて、ぜひコミュニケーションに役立ててください。
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