目が泳ぐ心理・理由11選
目が泳ぐ心理や理由①嘘をつきバレたくない
目が泳ぐ心理や理由の1つ目は、嘘をつきバレたくないということです。会話中相手の目が泳いでたら、それは「嘘をついたため相手にバレてないか心配だ」「隠し事をしてるが上手く隠せているだろうか…？」といった心理状態であることが多いです。このとき後ろめたい気持ちから、嘘をついた人に目を合わせられないのです。
目が泳ぐ心理や理由②相手が好きな男性や女性で目を合わせられない
目が泳ぐ心理や理由の2つ目は、相手が好きな男性や女性で目を合わせられないということです。好きな男性や女性と目を合わせながら話すと、「自分の好意が相手に伝わってしまいそう」と感じる人がいます。そのためこのようなタイプの人は恥ずかしいという理由で、好きな人と話すときだけ目が泳いでしまうことがあります。
目が泳ぐ心理や理由③どの言葉がベストか選んでいる
目が泳ぐ心理や理由の3つ目は、どの言葉がベストか選んでいるということです。自分より上の立場の人との会話で「どんな言葉であれば相手に不快な思いをさせないだろうか？」と、言葉を考えるときに目を泳がせる人もいます。このような人は上下関係は厳しくあるべきと考え、立場が上の人を敬うタイプであることが多いです。
目が泳ぐ心理や理由④自分の発言に確信が持てない
目が泳ぐ心理や理由の4つ目は、自分の発言に確信が持てないということです。会話中「それは○○だ」と断言したもの、内心「本当にそうだったっけ？もしかしたら違うかもしれない」と急に自分の発言に不安になったときも目が泳ぎます。またまわりから「物知りだね」と褒められると、さらに目が泳いでしまうこともあります。
目が泳ぐ心理や理由⑤どんな返答をしていいか困っている
目が泳ぐ心理や理由の5つ目は、どんな返答をしていいか困っているということです。会話中予期せぬ質問をされたときに、どう答えていいか分からず目が泳ぐことがあります。またこのとき「この男性の質問の意図は一体何だろう？」「なぜこの女性はこんな質問をしてきたんだろう？」と、不思議に思っていることも多いです。
目が泳ぐ心理や理由⑥人前に立ち緊張している
目が泳ぐ心理や理由の6つ目は、人前に立ち緊張しているということです。大勢の人の前で話すとき、緊張からどこを見ていいのか分からず目が泳いでしまう人がいます。また人前で話すと緊張してしまう人は心配性であることが多いです。このとき「失敗して自分の評価が下がったらどうしよう？」といった心理も強く働いてます。
目が泳ぐ心理や理由⑦会話中話についていけず考えを巡らせている
目が泳ぐ心理や理由の7つ目は、会話中話についていけず考えを巡らせているということです。自分のよく知らないテーマについて皆が話しはじめ、「今何の話をしているんだろう？」と、あれこれ考えるときに目を泳がせる人もいます。またこのような人は「それってどういうことですか？」と聞けず、分かった振りをしがちです。
目が泳ぐ心理や理由⑧苦手なものを任されて困惑している
目が泳ぐ心理や理由の8つ目は、苦手なものを任されて困惑しているということです。例えば職場で上司から、自分の苦手な業務やこれまでやったことのない業務をお願いされたとしましょう。このとき「これをどう処理しろというのだろう？」「自分には最後まで遂行できるんだろうか？」と困惑して、目が泳ぐことがあります。
目が泳ぐ心理や理由⑨近くにいる恋愛感情を抱いた異性を目で追っている
目が泳ぐ心理や理由の9つ目は、近くにいる恋愛感情を抱いた異性を目で追っているということです。男性にも女性にも、気になる異性を目で追ってしまう人がいます。このような男性や女性は会話中であっても話し相手の目を見ず、好きな人が近くにいればそっちをチラチラ目がちです。そのため目が泳いでるように見えるのです。
目が泳ぐ心理や理由⑩相手に図星をつかれて焦っている
目が泳ぐ心理や理由の10こ目は、相手に図星をつかれて焦っているということです。バレたくないことやコンプレックスに思ってることをはっきり言われると、動揺してしまう人が多いです。そして「相手にどう反応すればいいんだろう？」「図星だけど、かと言って素直に認めるのも悔しい…」と焦り、目が泳ぐことがあります。
目が泳ぐ心理や理由⑪相手が男性でも女性でも目を合わせるのが怖い
目が泳ぐ心理や理由の11こ目は、相手が男性でも女性でも目を合わせるのが怖いということです。人の目を見て話すのは、自分の心の中を見透かされるようで苦手な人もいます。このような人は会話中相手と目を合わせたくないもの、「あからさまに目を背けるのは失礼だし…」ということで、目が泳いでしまうことがあります。
目が泳ぐ人の本心を見抜く方法は？
目が泳いでいる人の本心は連絡の頻度が多いかで恋愛感情があるか見抜く
目が泳いでいる人の本心は、連絡の頻度が多いかで恋愛感情があるか見抜けます。話すと目が泳ぐ人がメールやLINEをよくしてくるようであれば、恋愛感情を抱いていると考えてOKです。理由は男性も女性も、好きな人とメールやLINEで仲を深めようとするからです。また電話がくるのも、恋愛感情を抱いてるサインです！
このような脈ありサインが出ていれば、目が泳ぐのは恋愛感情があるからといえます。またよく連絡がくる以外の脈ありサインを知りたい方はこちらも参考にしてください。ここには男性と女性の脈ありサインが紹介されています。目が泳ぐ人がこれら脈ありサインを出していればいるほど、恋愛感情を抱いてる可能性は高まります。
ほかの人にも目を泳がせているかどうかでも目を泳がせる人の本心を見抜ける
ほかの人にも目を泳がせているかどうかでも、目を泳がせる人の本心を見抜けます。自分だけでなく誰に対しても目が泳いでいるなら、その人はコミュニケーション能力が低く、人と目を合わせるのが怖いと感じてます。そのため目が泳ぐ人はほかの人と話すときはどのように話すのか、注意深くチェックしてみてくださいね。
目が泳ぐ人への上手な接し方は？
目が泳ぐ人への上手な接し方①フランクな雰囲気で相手と接する
目が泳ぐ人への上手な接し方の1つ目は、フランクな雰囲気で相手と接することです。話す相手が年上で立場が上の人であり、言葉を慎重に選び過ぎているがゆえ目が泳いでしまう人もいます。そのため目が泳ぐ人が後輩や部下といった立場が下の人だという方は、自分からフランクな雰囲気を作って相手と接してみてください。
フランクな雰囲気はいつも笑顔でいる、聞き上手になることで作れます。また目が泳ぐ人には「そうガチガチに緊張しなくてもいいよ」「緊張してるみたいだけど、大丈夫？」といった、気の利いた言葉をかけてあげるのも有効です。このような言葉をかければ、相手もリラックスした気持ちになって目が泳がなくなるはずです。
目が泳ぐ人への上手な接し方②状況を理解しているか確認する
目が泳ぐ人への上手な接し方の2つ目は、状況を理解しているか確認することです。目が泳ぐのは、まわりの話についていけないのが原因である場合もあります。そのため職場で目が泳いでいる人に対しては、状況が理解できているか随時確認してあげましょう。そうすることで、相手も素直に分からない点を質問しやすくなります。
目が泳ぐ人への上手な接し方③自信をつけさせる
目が泳ぐ人への上手な接し方の3つ目は、自信をつけさせることです。人前で話すことが苦手なため目が泳いでいる人がいますが、このような人は自分に自信がないことが根本的な原因である場合が多いです。そのため自信がつくような、ポジティブな言葉をかけてあげましょう。例えば「流石ですね」「すごいですね」などです。
目が泳ぐ以外の嘘を吐いている時の反応は？
目が泳ぐ以外の嘘を吐いている時の反応①早口になっている
目が泳ぐ以外の嘘を吐いている時の反応の1つ目は、早口になっているということです。男性も女性も嘘を吐くとき、いつもより早口になったり、具体的な話をしなくなったりする傾向があります。さらに口調や話の内容のほか、相手の表情にも注目してください。表情が固くなっていれば、相手は嘘を吐いている可能性は高いです。
目が泳ぐ以外の嘘を吐いている時の反応②話をそらす
目が泳ぐ以外の嘘を吐いている時の反応の2つ目は、話をそらすということです。これまで話した内容とは、全く関係ない話をし出すのも嘘を吐いてるサインです。関係ない話をして、相手の関心をほかへ向けようとしているのです。また嘘を吐いた後ろめたさから沈黙に耐えられないということで、急に饒舌になる人もいます。
目が泳ぐ以外の嘘を吐いている時の反応③子供っぽい人のように急に怒り出す
目が泳ぐ以外の嘘を吐いている時の反応の3つ目は、子供っぽい人のように急に怒り出すということです。嘘を吐いている人はあれこれ質問されると、「そんな細かく聞かなくてもいいじゃん」と感情的になって怒り出すことがあります。これは怒ることで核心に迫られないようにし、なんとかその場をやり過ごそうとしてるのです。
また、「そもそも人はなぜ嘘をつくんだろう？」とその心理や理由が気になった方は、こちらの記事をご覧ください。ここには平気で嘘をつく人の心理がまとめられています。さらに嘘つきな人の対処法も紹介されているので、身近にいる嘘つきな人に悩まされている方はぜひチェックしてください。
目が泳ぐ人は嘘をついてバレたくないという心理状態のことが多い！
目が泳ぐ人は嘘をついてバレたくないという心理状態であることが多いですが、相手に恋愛感情を抱いている、自分の発言に自信がない、苦手な仕事を前にして困惑しているという場合もあります。そんな目が泳ぐ人の本心を知りたい方は連絡がよくくるかどうか、ほかの人にも目を泳がせているかどうかで見極めてくださいね。
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