目を合わせなくなった心理・理由8選【男性編】
【男性編】①女として意識し始めた
友人や同僚の男性が急に目を合わせてくれなくなった場合には、『女』として意識し始めているという可能性があります。目を合わせないのは、そこに好意があるからと考えられるでしょう。今まで友人や同僚としてしか思っていなかった相手を『女』として意識してしまうと、ドキドキして目を合わせられない傾向があります。
【男性編】②隠し事がある
男性が目を見ないで話したりする場合には、隠し事があってバレたくないという心理が働いていることもあります。後ろめたいことややましいことがあったときに、無意識に目を合わせないようにすることがあるのです。彼氏が急に目を合わせてくれなくなった場合には、浮気などの裏切り行為が考えられるでしょう。
ただの友人や同僚が目を合わせなくなったときにも隠し事がある場合もあります。隠し事があって目を合わせなくなった場合、本人は普段と変わらない態度で接しているつもりでいる傾向があります。しかし、目を合わせない以外にも、よそよそしかったり、必要以上に優しかったりと、普段とは違う態度が出てしまいがちです。
【男性編】③恐怖心を抱いている
相手に恐怖心を抱いていることが、目を合わせなくなった理由になることもあります。怒られたり、触れられたくない部分に触れられたりした男性は、相手が女性でも恐怖心を抱き、自分を守るために目を合わせないようにしてしまいがちです。男性じゃなくても、怖いと思っている人には目を合わせないようにしてしまいますよね。
恐怖心を抱いて目を合わせなくなった男性は、なるべく関わらないよう目を合わせないようにしていると考えられます。プライドの高い男性でも、自分の弱いところを攻撃してくるような女性に恐怖心を感じて目を合わせないようにしてしまうことがあります。
【男性編】④好意がないことをアピール
男性が女性からの好意に気づいたとき、相手に好意がないことをアピールするために目を合わせなくなることがあります。目を合わせないことで『NO』と意思表示しているのです。目を合わせると相手に勘違いさせてしまう恐れがあるため、あえて目を合わせないようにしているのです。
今までは普通に目が合っていたのに急に目を合わせてくれなくなった場合、あなたの好意に気づいてあえて目を合わせないようにしているとも考えられるでしょう。ハッキリと言葉で気持ちを伝えていなくても男性が好意に気づいた場合、男性も言葉ではなく態度に気持ちがないことを表しているのです。
【男性編】⑤嫉妬している
職場の同僚などが急に目を合わせてくれなくなったときには、嫉妬している心理が働くこともあります。自分より評価が高かったり、上司や取引先に褒められているのを見たときなどに、嫉妬が生まれて目を合わせなくなってしまいがちです。
【男性編】⑥怒っている
怒っているという心理状態だと、目を合わせない男性もいます。怒っている相手と目を合わせないこともありますし、怒りのあまり誰とも目を合わせないこともあります。怒っているとはいえ、その怒りを発散できない状況にあるときは、目を合わせないことが多いと言えます。目を合わせないことで怒りを伝える場合もあります。
【男性編】⑦好意があるから緊張している
相手への好意に気づいた男性が、好意がある女性を前にすると緊張してしまって目を合わせなくなることもあります。今まで目が合っていたのに目を合わせなくなったとすれば、自分の気持ちに気づいたが故に必要以上に意識してしまって緊張している状態と言えるでしょう。緊張していると無意識で目を合わせないこともあります。
【男性編】⑧嫌いな意思表示
相手の女性のことを嫌いになると目を合わせない男性も多くいます。急に目を合わせてくれなくなった場合は、何かしら嫌いになるようなきっかけがあって嫌いになったから目を合わせなくなったと考えられるでしょう。目を合わせないというより、視界に入れない、目を見ないという行動に出ることが多いです。
男性の中には『目が合うこと=好意』と考えている人もいるので、あえて目を合わせないことで好意がないことをハッキリ示しているとも言えます。これは彼氏が彼女に嫌気がさしたときにも起こり得ます。
目を合わせなくなった心理・理由5選【女性編】
【女性編】①恥ずかしい
好きな男性に恥ずかしいという心理で目を合わせない女性がいます。つまり好意から来る照れですね。好きな男性の目に自分が映るだけでも恥ずかしいという女性もいるので、目が合うのが恥ずかしくて目を合わせなくなった女性がいるのも当然と言えますね。
【女性編】②関わりたくない
『関わりたくない』と感じると、あえて目を合わせない女性もいます。目が合うとめんどくさいことを押し付けられそうな気がしたり、興味のない男性から好意を向けられているときなど、目を合わせなくなった理由はそれぞれですが、心理は共通して『関わりたくない』という状態と言えます。
恋愛でも仕事でも、めんどくさいと感じれば、関わりたくないという心理が生まれやすくなります。関わりたくないという心理で目を合わせなくなった人は、目を合わせないことでめんどくささを表しているとも言えます。
【女性編】③何を話せばいいかわからない
相手に好意があるときはもちろんですが、相手に好意がなくても何を話せばいいかわからないときに目を合わせない女性がいます。照れて話題が思いつかないときや、共通の話題がないときなど状況は様々で、良い意味と悪い意味の両方の心理が隠れています。
良い意味での何を話せばいいかわからない心理は、まさに好きな人を前にして照れてしまって何を話せばいいかわからないという状況で起こります。悪い意味では、知ったかぶりをしたからこそ話を掘り下げてほしくないときや、共通の話題を見出せず困っているときなどに起こります。
【女性編】④自分の顔がコンプレックス
自分の顔にコンプレックスを感じた女性が、相手と目を合わせないこともあります。周りに可愛い・綺麗な女性がいたり、話す相手の男性がイケメンだったりすると、自分の顔に自信がなくなってしまいます。急に目を合わせてくれなくなったときは、突発的に自分の顔に自信が持てない状態と考えられます。
突発的に自分の顔に自信がなくなる人もいますが、自分の顔が嫌いすぎて普段から目を合わせない人もいます。下の記事で自分の顔が嫌いな人の心理を紹介していますので、併せて読んでみてはいかがでしょうか。自分の顔が嫌いで目を合わせない人の気持ちがさらにわかるようになるはずです。
【女性編】⑤自分の事で頭がいっぱい
自分の事で頭がいっぱいな心理で、目を合わせないこともあります。仕事で手一杯だったり、スマホに夢中なときなど、とにかく自分のことで頭がいっぱいだと周りのことにまで気が回らず、目を見ないで話すことがあるのです。たとえ相手が彼氏でも、自分のことで頭がいっぱいになると目を合わせないで話してしまいがちです。
目を合わせなくなった人の好意と嫌悪の見分け方は?
①目を見ない相手にあえて目を合わせる
目を合わせなくなった人の好意と嫌悪を見分ける方法の一つとして、目を見ない相手にあえて目を目を合わせるというやり方があります。目を合わせない人にこちらから目を合わせに行ったときの、相手のリアクションで好意か嫌悪なのかを見分けるのです。
目を合わせたときに相手の顔に笑みが浮かんだり、慌てるような素振りをすれば好意があると考えれます。逆にあからさまに嫌な顔をしたりするなど相手の表情や行動に嫌悪感が出ているときは、嫌悪から目を合わせなくなったと判断できます。目を合わせに行くときはわかりやすく目を合わせに行きましょう。
②目が合わないとき以外の視線
相手と目が合わないとき以外の相手の視線で、好意か嫌悪かを見極めることもできます。相手が好意を持っているなら、無意識のうちにあなたを目で追っているはずです。普段の相手があなたに視線を送っている場合なら、目が合わなくても好意と判断できるでしょう。意識的に目を合わせないようにしているのです。
反対に、普段から全く視線を送っていなければ、興味を全く持たれていなかったり、嫌われていると判断できます。相手の普段の視線を注意して観察してみると良いでしょう。下の記事で男性の視線や目線の心理を紹介しています。目が合わなくても相手の視線で好意かどうか見抜くのにぜひ参考にしてみてください。
③急に目を合わせてくれなくなった理由を聞く
急に目を合わせてくれなくなって相手の気持ちを知りたいなら、手っ取り早く本人に直接理由を聞くという方法があります。ただ、好意でも嫌悪でも、ハッキリと答えてくれないことの方が多いでしょう。大切なのは理由を聞いたときや、聞いた後の相手の行動です。
好意で目を合わせてくれなくなったのなら、目が合っていないことを指摘されたことで意識的に目を合わせてくる可能性があります。嫌悪で目を合わせてくれなくなったのなら、理由を聞いたところで特に行動などに変化は見られないはずです。
④急に目を合わせてくれなくなったら目を合わせない
駆け引きの手段として、急に目を合わせてくれなくなったらこちらも目を合わせないようにするという方法もあります。もし相手に好意があるのであれば、目を合わせてもらえないと多少なりとも不安になるはずです。声をかけてきたり、目を合わせようと視線を送ってくることが考えられます。
こちらも目を合わせないようにしたのに相手の行動に変化が見られないようであれば、目を合わせなくなった理由は嫌悪によるものだと判断できるでしょう。
シャイで目を合わせない人にアピールする方法は?
①恋愛感情があることを伝える
シャイで目を合わせない人には、自分から恋愛感情があることを伝えるというアピールが意外と効果的です。シャイな人への思いを伝えることで、相手に自信を持ってもらい、自分への信頼感も抱いてもらうことが期待できます。
シャイで目が合わせない人の中には、無口な人もいますよね。シャイで無口な人にアピールするのも難しいところです。下の記事では無口な人の心理や上手な付き合い方を紹介しています。目が合わないだけでなくあまり話をしてくれない人へのアプローチに役立つはずですので、ぜひ読んでみてください。
②目が合うようにする
相手の視界にわざと入り、積極的に目が合うように仕向けていくのも目を合わせないシャイな人へのアピール方法の一つです。目が合わないならこちらから合わせに行きましょう。目が合う機会が増えれば、二人の距離も縮まりやすくなるでしょう。
人と目を合わせられない人の対処法は?
①目を見ないで眉間を見る
人と目を合わせられない人は、相手の目を見るのではなく眉間あたりを見るように心がけてみてください。目を見るよりは眉間の方が見やすいはずです。相手にも『目を見ない人』と思われにくくなるのでおススメです。
②相手の目を見るときのルールを作る
普段の会話で無理に目を合わせようとはせず、自分の中で相手の目を見るときのルールを作ってみましょう。たとえば、『ここ!』という押しどころなときは相手の目を見るなどがあります。自分の中で決めたルール以外のときに無理をして相手の目を見る必要がないので、大して苦にはならないはずです。
目を合わせなくなった人の心理を読み取ろう
目を合わせなくなった人には好意だけでなく後ろめたさや嫌悪感など様々な心理があります。「あれ?最近目が合わなくなった」と感じたら、相手がどんな心理で目を合わせなくなったのか読み取るようにしましょう!相手の気持ちがわかれば、相手との関係の築き方が見えてくるはずですよ。
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