左側に立つ心理・理由6選【男性編】
【男性編】左側に立つ心理・理由①相手を大事にしたい気持ち
男性が左側に立つ心理と理由1つ目は、相手を大事にしたい気持ちが考えられます。相手を尊敬していたり大切にしたいレディファーストの精神から左側に立つことがあります。ずっと憧れていた女性と並んだりする場合などに、自然と左側に立ってしまうのです。右側が優先的な位置だということを無意識的に感じているからです。
もともと昔の侍が刀を左側にさしていたため、刀が触れ合わないように右側通行になったと言われています。そのため、相手が女性だけではなく男性であっても、スムーズに通行しやすい右側に尊敬する相手を置いてあげようと思うのです。
【男性編】左側に立つ心理・理由②自分に自信が持てない状態
男性が左側に立つ心理と理由2つ目は、自分に自信が持てない状態が考えられます。自分は相手よりも劣っていると思っている男性は、相手を右側にして自分は左側に回ってしまいます。右側は強い人がいる場所だと思っているからです。自分は相手にはどうやっても敵わないと思っているので、自然に左側に立ってしまいます。
このタイプは控えめでおとなしい性格の男性に多く見られます。自分で何かを決定したりすることができない優柔不断な性格のため、いつも誰かの後ろにくっついていたり、指示された方が楽なのです。
【男性編】左側に立つ心理・理由③相手に守ってもらいたい気持ち
男性が左側に立つ心理と理由3つ目は、相手に守ってもらいたい気持ちが考えられます。バリバリのキャリアウーマンだったり、金銭感覚がしっかりとした女性と並ぶときに、男性が左側に立つことがあります。男性は自分はだらしないタイプなので、しっかりした女性に主導権を握って守ってもらいたいと思っているのです。
このタイプは次男や三男などで、甘えん坊の性格の男性に多く見られます。長男ではないので自分がしっかりしなくちゃという意識がもともと無く、面倒なことは全て女性に任せたいのです。
【男性編】左側に立つ心理・理由④相手を警戒している状態
男性が左側に立つ心理と理由4つ目は、相手を警戒している状態が考えられます。自分の大切な心臓を守りたい気持ちがあるので、心臓がある左側には嫌いな相手を置きたくないのです。さらに右利きの場合には、右側にいる相手から攻撃を受けたとしたら、右手でとっさに攻撃をかわして自分を守ることができるからです。
このように警戒心が強く神経質なタイプの男性は左側に立つことが多いです。初めて2人で会った時に左側に立つ男性は、緊張していて様子を伺っていると言えます。しばらくして右側に立つようになれば慣れてきて心を開いてくれた証拠とも言えます。
【男性編】左側に立つ心理・理由⑤カップルなら女性に甘えたい気持ち
男性が左側に立つ心理と理由5つ目は、カップルなら女性に甘えたい気持ちが考えられます。女性の好きなように自分のことを扱ってもらいたい気持ちが強いのです。女性のことが大好きなので、何をされても許してしまうほどデレデレの状態なのです。女性のわがままも全部聞いてあげたい、手のひらで転がされたいのです。
【男性編】左側に立つ心理・理由⑥左利きの場合は男らしい証拠
男性が左側に立つ心理と理由6つ目は、左利きの場合は男らしい証拠と言えます。右利きの場合とは逆に左利きの人は、利き手のある左側が優位だと感じています。そのため、左利きの男性が左側に立つのは、男らしい強さを証明していると言えます。自分は男として弱い女性を守りたい、引っ張っていきたいと思っているのです。
左側に立つ心理・理由4選【女性編】
【女性編】左側に立つ心理・理由①相手のことを立てている状態
女性が左側に立つ心理と理由1つ目は、相手のことを立てている状態と言えます。右側が優位な位置であると考えていることから、弱い立場の人が左側に立つべきだと思っているのです。相手のことを尊敬していたり、大切にしたいという気持ちから自分は左側に立つのです。人との関係をとても大切にしたい女性に多く見られます。
【女性編】左側に立つ心理・理由②おとなしく控えめでいたい気持ち
女性が左側に立つ心理と理由2つ目は、おとなしく控えめでいたい気持ちが考えられます。男性を右側に立たせるのは、女性らしく見られたい意識が強いのです。相手に好きになってもらいたい、イメージアップをしたい時に左側に立つことがあります。弱い立場の位置にいくことで、良妻賢母のイメージを持ってもらいたいのです。
本命彼女にして欲しい、結婚を意識してもらいたい気持ちが強い女性に多く見られます。相手の左側にいくことで、謙虚で上品な振る舞いを相手にアピールしたいからです。
【女性編】左側に立つ心理・理由③誘って欲しい気持ち
女性が左側に立つ心理と理由3つ目は、誘って欲しい気持ちが考えられます。右側にいる男性しっかりとに主導権を握らせて、弱い自分をかまって欲しいと思っているのです。左側に回って、か弱いアピールをして甘えてくるのです。男性に自分を好きになって欲しい、デートに誘ってもらいたいと思っているからです。
【女性編】左側に立つ心理・理由④カップルなら彼に夢中な証拠
女性が左側に立つ心理と理由4つ目は、カップルなら彼に夢中な証拠と言えます。彼氏の理想の女性になりたいと思っている場合に、女性は左側に立つことがあります。彼氏にメロメロなので彼色に染まりたい、彼好みの女になりたいと願っているのです。彼の言うことを聞いて素直な女性を演じて、彼を手放したくないからです。
左側に立つ心理とは違う?右側に立つ心理4選【男女別】
【男性編】立ち位置が右側の心理①自分が主導権を握りたい気持ち
男性の立ち位置が右側の心理1つ目は、自分が主導権を握りたい気持ちが考えられます。右側は優先的な位置だと思っているので、右側に立って相手を自分の思い通りに扱いたい気持ちがあるのです。このタイプは自我が強い人や自己陶酔型の性格の人に多く見られます。全ての物事を自分中心に進めたい気持ちが強いからです。
【男性編】立ち位置が右側の心理②彼女を守ってあげたい気持ち
男性の立ち位置が右側の心理2つ目は、カップルなら彼女を守ってあげたい気持ちが考えられます。右側に立って弱い立場の女性を左側に置くことで、か弱い彼女を守りたいと思っています。このタイプは正義感が強く男らしい性格の人に多く見られます。とても責任感が強いので困ったことがあると助けてくれる頼もしい存在です。
【女性編】立ち位置が右側の心理③男性を引っ張っていきたい気持ち
女性の立ち位置が右側の心理3つ目は、男性を引っ張っていきたい気持ちが働いています。彼氏がひ弱だったり、年下で頼りない場合には自分が主導権を握りたいと思って右側に立つことがあります。自分が彼氏をうまくコントロールしないといけないと感じているからです。このタイプは頑張り屋さんの女性に多く見られます。
【女性編】立ち位置が右側の心理④相手と対等でいたい気持ち
女性の立ち位置が右側の心理4つ目は、相手と対等でいたい気持ちが働いています。男性と互角でいたいと思っているので、右側に立つのです。自分に自信があるので、男性に負けたくないと思っています。このタイプはバリバリのキャリアウーマンや高学歴の女性など、自信過剰で負けず嫌いの女性に多く見られます。
好きな人と並んで歩く時のモテテクニックは?【男女別】
【男性編】好きな人と並んで歩く時のモテテク①自分が車道側を歩く
男性が好きな人と並んで歩く時のモテテクニック1つ目は、自分が車道側を歩くのがおすすめです。好きな人と一緒に外を歩く時には、車道側にさっと回って彼女を守ってあげましょう。そうすることで、優しい人だな、男らしくて素敵なだと思われるのです。
【男性編】好きな人と並んで歩く時のモテテク②荷物を持ってあげる
男性が好きな人と並んで歩く時のモテテクニック2つ目は、荷物を持ってあげるのがおすすめです。一緒に買い物をしたりした時には荷物をさりげなく持ってあげるのが大切です。重たいものを持って優しさをアピールしましょう。女性はちょっとした気遣いが嬉しくなるのです。
【男性編】好きな人と並んで歩く時のモテテク③座る時は椅子を引いてあげる
男性が好きな人と並んで歩く時のモテテクニック3つ目は、座る時は椅子を引いてあげるのがおすすめです。彼女が座ったり立つ時には、椅子を引いたり押したりして女性をエスコートしてあげましょう。またドアを開けて先に通してあげるなどレディーファーストを心がけるとポイントアップします。
【女性編】好きな人と並んで歩く時のモテテク④上目遣いで見つめる
女性が好きな人と並んで歩く時のモテテクニック4つ目は、上目遣いで見つめるのが効果的です。背の低い女性なら、男性を見る時に上目遣いで甘えてみましょう。男性も女性から甘えて見つめられたら、ぐらっと来てしまい好きになってしまうものです。
【女性編】好きな人と並んで歩く時のモテテク⑤さりげなく腕組みをする
女性が好きな人と並んで歩く時のモテテクニック5つ目は、さりげなく腕組みをするのがおすすめです。外を歩いている時に体をくっつけたり腕組みをしてみましょう。男性が嫌がらずにニコニコしている場合には脈ありです。相手も好きならぐっと体を抱き寄せてくるかもしれません。カップルになれる絶好のチャンスと言えます。
左側に立つ相手の気持ちを理解しよう!
ここまで左側に立つ人の心理と理由について詳しくお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?一般的には右側は優位な位置だと考えられていることから、左側に立つのは相手を尊敬していたり、甘えたい気持ちがあることがわかりました。カップルの場合には立ち位置によって主導権が変わることもわかりましたね。
今回お伝えした左側に立つ人の心理について以外にも、椅子の座り方の種類と心理を男女別で説明した記事や、クールな人の特徴と性格を男女別で説明した記事がありましたので、ぜひ合わせてご覧ください。
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