感動映画|邦画編おすすめランキング!15位~13位
感動映画|おすすめランキング第15位!ツナグ
感動のおすすめ映画ランキング第15位は「ツナグ」という作品です。生きている人と亡くなった人をたった一日だけ再会させることができる「仲介人」の仕事を受け継いだ高校生の物語。一見普通の男子高校生ですが「ツナグ」という能力を祖母から引き継ぎ、死者とその遺された家族の人生に深くかかわっていきます。
死者と今生きている人を再会させることで悔いを感じたり、これでよかったのかと心の葛藤を抱えていきながら、望まれるままに家族を引き合わせていきます。
亡くなった恋人に会いたいという人や亡くなった母親に会いたいという人、人それぞれ会いたい人や思いは違いますが、生きている間に言えなかったこと、後悔していることを伝えようとしていきます。その人たちの人生に触れることで青年の勘定や考えもどんどん変化していきます。命の儚さや尊さを教えてくれる泣ける映画です。
感動映画|おすすめランキング第14位!そして父になる
おすすめの感動映画第14位は、そして父になるという映画です。福山雅治演じるエリート会社員は、ある日6年もの長い歳月を過ごしてきた息子が、自分の子供ではないと判明します。出産した産婦人科での乳児取り違いが原因とわかり、本当の息子と出会うことで事態は急変していきます。
本当の息子との交流を経て、取り違いで育ててきた血のつながっていない息子を本当の両親に引き渡すことにした夫婦の葛藤と、本当の家族とは何なのかという思いに奮闘していく姿が描かれています。
ありえない事実にどう向き合えばいいのか、本当の愛とは何なのか、そして大切なものとは…。両家の両親がどう判断し決断するのか、涙なしでは見られません。
感動映画|おすすめランキング第13位!おくりびと
おすすめの日本映画で、感動できる映画第13位は「おくりびと」でしょう。オーケストラのチェロ奏者の主人公は、所属していた楽団の解散によって、妻とともに地元の山形へ帰郷し職探しを始め納棺師となります。自分の今までの人生やこれからの人生をどうすべきかという心の葛藤を美しく描いた作品です。
タブーとされていた死生観を、時には明るくユーモアたっぷりに描いて重くなりすぎないよう心地よいスピード感で描いています。亡くなったご遺体を丁寧に繊細に清めていく納棺士のテクニカルな姿も必見です。
感動映画|邦画編おすすめランキング!12位~10位
感動映画|おすすめランキング第12位!君の名は
泣ける邦画第12位にランクインしたのは「君の名は」という新海誠監督の映画です。1000年に1度「彗星」が日本に迫るというところから物語は始まります。田舎町でのどかに暮らす女子高生と、東京でクラス男子高校生が「入れ替わりの夢」を見るようになり、二人の生活は激変していきます。
そしていつしか「入れかわる夢」を通して日本の危機を察知していきます。ファンタジー溢れる映画の内容に、二人の切ない恋模様も描かれています。新海誠監督の送る美しい映像とともに、ぜひ涙してください。
感動映画|おすすめランキング第11位!博士の愛した数式
泣きたいときに観るべき映画第11位は「博士の愛した数式」という邦画です。シングルマザーの杏子は、家政婦として天才数学博士の元に派遣されます。しかしその博士は交通事故の後遺症で80分しか記憶が保たれないという病気があったのです。
初めこそは数学オタクの博士との会話もままならず苦労する杏子でしたが、自分の息子と博士が出会うことで、だんだんと距離が縮まり穏やかな生活になっていきます。しかしその楽しいのどかな生活も博士の義姉によって突然終止符が打たれるのです。彼女の目的はいったい?「愛」とはなになのかを考えさせられる映画です。
感動映画|おすすめランキング第10位!僕と妻の1778の物語
涙活におすすめ映画ランキング第10位は「僕と妻の1778の物語」です。物語は、余命宣告された妻とその闘病生活を支える夫の愛あふれる日常を描いたもの。SF作家である夫は余命宣告された妻のために、毎日笑顔になれる小説を書き続けます。というのも医師から「笑いが免疫力を高める」と言われたからです。
1778日もの闘病生活の最後の日、夫はある特別な方法で小説を書きあげるのですが…。日々がんに侵されていく妻のために献身的にサポートする夫の姿、そして笑いあふれるストーリーに涙も笑いも止まりません。今日はとことん泣きたいという日は、この映画を観て心揺さぶられてください。
感動映画|邦画編おすすめランキング!9位~7位
感動映画|おすすめランキング第9位!湯を沸かすほどの熱い愛
感動邦画ランキング第9位は「湯を沸かすほどの熱い愛」という作品です。おそらく日本中が泣いたのではというほど感動的な映画で、宮沢りえが主演をしています。余命2か月を宣告された母は、死ぬまでにやるべきことをリストに挙げて実行していきます。一つ目が家出した夫がかつて営業していた銭湯の営業です。
家出した夫を連れ戻し銭湯の再開をすること、娘の独立を促すこと、娘をある人にあわせることなど、家族とぶつかり合いながらも今まで以上に絆を深めていきます。母の情熱と強さ、遺される家族の人間模様などとても丁寧に描かれています。涙なしでは観られません。
感動映画|おすすめランキング第8位!君の膵臓を食べたい
感動映画でおすすめの邦画、第8位は「君の膵臓を食べたい」という映画です。タイトルが衝撃的で少し二の足を踏んでしまう人もいるでしょう。しかしこのタイトルこそがすべてのキーワードとなるのです。主人公は、ある日ひょんなことからクラスメイトの桜良の秘密を知ってしまいます。
それは桜良がもうすぐ死んでしまうということ。しかし、地味で人にあまり興味関心がない主人公はその事実を知ってもあまり動かされません。その様子に逆に興味を示した桜良は、やりたいことリストを手伝ってほしいと持ち掛けます。人生は何が起こるかわかりません。大切な人を心から大切にしようと思える素敵な作品です。
感動映画|おすすめランキング第7位!八日目の蝉
涙活におすすめの邦画ランキング、第7位は「八日目の蝉」という映画です。主演を演じるのは日本中で人気のある井上真央です。またその母親約で永作博美が演じており、日本アカデミー賞でも受賞した作品です。物語は、優しくも厳しい母が、実は自分を誘拐した誘拐犯だったという衝撃的な事実から始まります。
誘拐犯に育てられた娘と本当の母親に再会したときの何とも言えない切なさを繊細に描いています。決して許してはいけない誘拐犯なのにわが子のように愛して慈しむ姿に感情移入してしまい、涙が止まらないでしょう。育ての母親を慕い思う主人公と、それを忘れさせたい本当の母親の思いのジレンマがひしひしと伝わってきます。
感動映画|邦画編おすすめランキング!6位~4位
感動映画|おすすめランキング第6位!永遠の0
泣きたいときに観る映画第6位にランクインしたのは「永遠の0」という戦争を題材にした邦画です。主演の岡田准一が演じるゼロ戦乗りの特攻隊と、その子孫との真実のストーリー。なぜ祖父は特攻隊に志願したのか、なぜ死を選んだのかその真相に迫ります。日本アカデミー賞でも最優秀賞に受賞しました。
大学生の主人公は、ある日、祖父とは血のつながりがなく、本当の祖父が特攻隊部隊にいた宮部久蔵だったという真実を知ります。ジャーナリストの姉とともにその真相に迫り解明していく過程で、あれだけ生きることに執着していた祖父が、自ら特攻隊に志願したことを知るのです。
生きるとは何か、人生とは何なのかということを考えさせられる映画です。なぜ死を選んだのかその真実を知った時、あなたは涙せずには見られなくなるでしょう。クライマックスで流れる主題歌のサザンオールスターズの「蛍」が、物語のすべてを物語っています。切なく悲しい物語と家族愛でいっぱいの映画です。
感動映画|おすすめランキング第5位!8年越しの花嫁
泣きたいときに観る感動映画、第5位は「8年越しの花嫁」という、土屋太鳳と佐藤健太が主演を果たした作品です。二人の迫真の演技は誰もが引き込まれ瞬きも忘れるほど見入ってしまいます。大切な人を思い浮かべながら鑑賞しましょう。
こちらも実話を基に作られた、感動的な物語。順調に愛を育み、結婚までのバージンロードを真っ直ぐに進んでいたある日、恋人が病に倒れてしまいます。命に別状はないものの、意識が戻らず生死を彷徨い続けます。その間もずっと恋人の元へ通い、マッサージをしたり話しかけたり献身的にサポートをしてやっと目を覚まします。
しかし、恋人は自分のことを覚えておらず…。もう一度恋をしてほしい、もう一度恋人になりたいと自分を思い出せるように思い出の場所に出かけたり、思い出話を聞かせてあげます。好きな人を何年も思い続けて、何年も支え続ける姿はとても感動的で涙が止まりません。ハンカチ必須です。
感動映画|おすすめランキング第4位!砂時計
泣ける感動映画ランキング第4位にランクインしたのは「砂時計」です。人気少女漫画を原作にした映画ですが、女子高生から20代のOLさんまで幅広い人気を博しています。切ない恋心と青春の思い出をふわっと思いだす、そんな作品です。かつての青春時代を思い起こしながら最後まで見てくださいね。
14歳の杏は、両親の離婚後に島根に引っ越します。そこで3人の幼馴染と出会い、大吾という少年と恋に落ちます。そんな中、杏の母が自殺してしまい、杏はボロボロに。その杏を献身的に支える大吾は、ずっと一緒にいようと約束しました。しかし、東京に住む父親が杏を迎えに来てしまい、二人は遠距離恋愛に。
はじめこそはうまくいっていましたが、そこからどんどん二人の歯車が狂っていき…。恋をして別れを経験して、そしてまた新しい恋をする。気になる人は、ぜひ原作も読んでみてくださいね。
感動映画|邦画編おすすめランキング!3位~1位
感動映画|おすすめランキング第3位!ただ君を愛してる
涙腺崩壊間違いなしの、おすすめ感動邦画ランキング第3位は「ただ君を愛してる」という作品です。切ない青春ラブストーリー映画で、甘酸っぱい思いと切なさを思い出すことでしょう。クライマックスに起こる、主人公の恋模様や静流の思いと秘密を知った時、きっと涙が止まらないでしょう。
大学生になった誠人は、コンプレックスからなかなか人と打ち解けられず、友達が出来ないでいました。心を休められるときは、趣味の写真を撮っているといだけ。しかし入学式に出会った静流と出会い、不思議と居心地の良さを感じ打ちとけられるようになります。静流は誠人に恋をし、誠人と同じ趣味を持とうと写真を始めます。
そんなとき、誠人が密かに想いを寄せていた、みゆきから声をかけられます。静流は誠人がみゆきを好きだと知り、いつか振り向いてもらえるように綺麗になると宣言。そして、写真コンクール用にキスしてほしいと言い、森でキスをする二人。そのときやっと誠人は静流に恋してると自覚しますが…。
感動映画|おすすめランキング第2位!余命1ヶ月の花嫁
泣きたいときに観る映画第2位は「余命1か月花嫁」。実話を基にした感動映画です。イベントコンパニオンとして働く千恵は、ある日会社員の太郎と出会います。すぐに恋に落ちる二人でしたが千恵は乳がんに侵されていました。乳房を切除しなくてはいけないこと、余命いくばくもないこともあり、太郎に別れ告げ姿を消します。
しかし、彼女を忘れられない太郎は千恵を追いかけ、結婚を申し込むのです。二人は生きる希望を捨てず懸命に生きていこうと努力しますが、ガンは再発。そして千恵が亡くなる前に結婚式を挙げます。周りの家族や友人たちの深い愛と、二人の絆がとても美しい作品です。懸命に生きようとした千恵の姿に涙腺崩壊です。
もし大切な恋人や家族が「ガン」だと宣告されたらあなたならどんなことをしてあげられるでしょうか。何を思い何を考えますか。人生何が起こるかわかりません。命が尽きるその日まで愛する人を大切に思い、最期は笑顔で見送ってあげる。そんなことができるでしょうか。自分の立場と置き換えて考えさせられる泣ける映画です。
感動映画|おすすめランキング第1位!犬と私の10の約束
感動の邦画ランキング堂々の第1位は「犬と私の10の約束」です。犬好きにはたまらない作品となっています。犬や猫などのペットは10数年しか生きられません。その10数年の間あなたなら何をしてあげられますか。命の尊さと儚さ、ペットたちが教えてくれる愛情を深さをしっかりと受け止めてください。
あかりは、ある日自宅の庭に迷い犬を発見します。犬を飼いたいと喜ぶあかりの前に、突然母が倒れたという知らせが入ります。悲しみにくれるあかりを優しく見守り愛情を与えてくれる子犬にソックスと名付け、育てていくことを決意。そんなあかりに、母は犬と暮らすことの10個の約束を言い遺します。
犬を飼う上で大切にしておくこと、覚えておくべきこと、そして愛情を持って接することなど、当たり前だけど何より大事なことを教えてくれます。1匹のゴールデンレトリバーと少女の10年を感動的に描いた映画で、ペットを飼っている人、今から飼おうと考えている人はぜひ見てほしい作品です。
感動邦画の永久保存版!泣ける映画で涙活しよう!
「とことん泣きたい」そんなときは泣ける映画を観よう
日本の名作、泣ける映画でカラカラになるまで涙活しましょう。最近、感動することがあまりないという人も、映画館だと泣くことを我慢してしまって見られないという人も、家でこっそり一人で涙活するのがおすすめです。今回は、戦争ものからアニメ、恋愛ものまでお気に入りの作品に必ず出会えます。
ぜひ友達や家族にもシェアしてくださいね!また他にも感動の名作がたくさんありますので、以下の記事でもぜひ参考にしてみてください。「こんな名作があったのか」と心躍る作品に出会えるでしょう。ランキング形式で紹介しています。またこれまでの人生観が変わる作品にも出会えるはずです。
恋愛映画や青春映画で泣ける!感動邦画で涙活!
久しく恋愛を楽しめてないという人や、結婚したけどキュンキュンしたいという主婦の人、歴史を通して事実をしっかりと知っておきたい人など、きっと気に入る作品に出合えるはずです。その他にも、命の尊さや儚さを痛感したり、突然思わぬ出来事が身に降りかかったら自分ならどうするかと心を締め付けられる作品ばかりです。
また、心や体疲れてしまった時に見るべき名作第7選もぜひ参考にしてください。疲れた時こそ笑いのエナジーが必要!そんな人におすすめの作品がランキングで紹介されています。感動の泣ける映画を見た後は、お腹と背中がひっつくくらい笑い転げると元気がみなぎってきますよ。時には喜怒哀楽をしっかりと吐きだしましょう。
日本アカデミー邦画作品も多数!感動映画で涙活しよう
「八日目の蜂」や「永遠の0」など日本中を感動の渦に巻いた作品、日本アカデミーで優秀賞をとった映画作品も多数あります。もちろん隠れた名作のマニアックな泣ける映画をみるのも良いですね。涙は身体の浄化作用があるのです。体の水分が空っぽになったと思うほど泣いてリフレッシュしましょう!
「泣きたい」ときは泣ける感動映画でリフレッシュ!
恋人と別れてしまった時、仕事でうまくいかなかった時、なんだか気分が落ち込んで沈んでいるときなど、そんなときにおすすめなのが「映画」です。コメディ映画で笑って楽しい邦画を見て気分をリフレッシュするのも良いですが、そういうときこそ思いっきり涙活するのもおすすめです。泣きたいときは素直に泣けばいいのです。
また泣ける映画には、恋愛少女漫画が原作の作品も多数!少女漫画だからと見ないのはもったいないです。素敵なラブストーリーがあなたの心をきっと鷲づかみにします。また、小説と映画の内容をてらし合わせてより深みを味わうのもおすすめです。泣ける感動映画で涙腺も崩壊します。
商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
KEYWORD
関連のキーワード