腕まくりする男性心理7選
腕まくりする男性心理①相手をリラックスさせるためにワイシャツを腕まくり
腕まくりする男性心理1つ目は、相手をリラックスさせるためにワイシャツを腕まくりすることがあげられます。仕事中にワイシャツを腕まくりするというのは、ワイシャツに守られていた腕を出すことから、「手の内を明かす」や「軽い印象を与えて敵対する意思がない」ことを表しています。
したがって、仕事の相手をリラックスさせたり、肩の力を抜いて仕事をしようという男性心理が隠されています。このため、腕まくりをした男性と商談する相手は、警戒心やへんな遠慮がなくなり、腹を割った交渉ごとができるでしょう。打ち解けた雰囲気で仕事がしたいというときに、この男性心理は効果的に活用できます。
腕まくりする男性心理②やる気や集中力が高まっていて熱中している
腕まくりをする男性心理2つ目は、やる気や集中力が高まって熱中しているこいとがあげられます。やる気や集中力が高まっている男性というのは、その熱が体内にも満ち溢れた状態になっていることが多いです。
したがって、その体内の熱を放出しようと無意識のうちに癖で腕まくりをします。つまり、やる気や集中力が高まっている人は無意識に腕まくりをする傾向があり、裏を返せば腕まくりをしている男性は、やる気や集中力が高まっていることが多いということです。
腕まくりする男性心理③仕事中の気分を変えるためワイシャツを腕まくりする
腕まくりをする男性心理3つ目は、仕事中の気分を変えるためワイシャツを腕まくりすることがあげられます。仕事が行き詰ったり、何となく仕事にやる気がもてないと、男性に限らず女性もダラダラと仕事をしてしまう傾向があります。
このようなときに、簡単に気持ちをリセットしたり気分を変えられるのが、腕まくりをすることです。ワイシャツの長袖を肘の辺りまで腕まくりすると、不思議と気持ちがシャキッと引き締まり、やる気スイッチを押してくれます。このようなことを期待した男性心理が、腕まくりには隠されているのです。
腕まくりする男性心理④新鮮な気持ちで物事に取り組んでいる
腕まくりをする男性心理4つ目は、新鮮な気持ちでも物事に取り組んでいることです。男性は、何か新しいことに取り組もうとするとき、その物事に対しての新鮮な気持ちから腕まくりをする癖がある男性も多いです。
この男性心理には、新しいことを学ぶことができるという好奇心を刺激された気持ちや、この新しい物事を成し遂げた後の自分の姿を想像するフレッシュな気持ちが隠されています。したがって、この心理の男性は腕まくりをしているだけではなく顔もどことなく引き締まった印象があります。
腕まくりする男性心理⑤その場の話を真剣に聞きたいから
腕まくりする男性心理5つ目は、その場の話を真剣に聞きたいからというものです。腕まくりをするという行動には、物事と真剣に向き合おうとする心理が働いています。しかも、見るからに真剣に向き合うという心理ではなく、自然と向き合ってくれるという形になります。
したがって、話をしようとしている相手も頼もしく感じたり話しやすく感じるため、話したかった内容以上の話ができるでしょう。そのため、時には話しに熱くなってしまい話しているほうも腕まくりしたくなったり、あっという間に時間がすぎてしまったということも珍しくありません。
腕まくりする男性心理⑥周りの人にワイルドな男性だと思ってもらいたい
腕まくりをする男性心理6つ目は、周りの人にワイルドな男性だと思ってもらいたいというものがあります。長袖のワイシャツなどを腕まくりすると、いつもは見えない腕が出てきます。この腕というのは、女性が男らしさを感じるパーツの1つです。
特に、腕が筋肉質であったり太めで筋張っているなど男らしさを感じさせる腕の男性は、腕を見せることで男らしさやワイルドさを女性に感じさせることができます。女性にワイルドさを感じさせたいという男性心理が、腕まくりが癖というかたちで表れることもあります。
腕まくりする男性心理⑦腕まくりをしてかっこいいと思ってもらいたい
腕まくりをする男性心理7つ目は、腕まくりをしてかっこいいと思ってもらいたいというものです。腕まくりをするというのは、本来は長袖であったワイシャツやシャツなどの衣類の袖をまくってしまい、七部袖や半袖のように着崩したスタイルとなります。
このため、腕まくりをする心理には衣類を自分なりに自分らしく着崩して、かっこいい自分を演出したい心理が隠されています。しかし、腕まくりをして着崩したスタイルが必ずしもかっこいいわけではありませんし、腕まくりしすぎてしまうと動きにくくなり、機能面に影響が出てしまいますので注意が必要です。
かっこいいと思ってもらいたい心理を持っているのであれば、腕まくりをするだけではなく、その他の面でもかっこいいことをした方が相乗効果が得られます。相乗効果を期待したいという方は、下記の「イケメンの特徴15選！かっこいい顔の定義・黄金比やモテる男の内面も」の記事をチェックして、参考にしてみて下さいね。
腕まくりする男性を見た女性心理は？
腕まくりする男性を見た女性心理①長袖なのに腕がチラッと見えるのが好き
腕まくりをする男性を見た女性心理1つ目は、長袖なのに腕がチラッと見えるのが好きというものです。長袖のワイシャツやシャツなどは、本来であれば腕が見えないものです。なのに、腕まくりをして腕がチラッと見えていたりするとチラリズム効果で女性心理としては気になってしかたがなくなるでしょう。
腕まくりする男性を見た女性心理②腕の筋肉や血管に男らしさを感じる
腕まくりをする男性を見た女性心理2つ目は、腕の筋肉や血管に男らしさを感じるというものです。男性の腕は女性の腕と違い、筋肉質であったり血管が浮き出ていたりしていることが多いです。この違いに、女性心理は男らしさを感じ守ってもらいたいと思うでしょう。
腕まくりする男性を見た女性心理③いつもは隠れていることが多い腕にドキッ
腕まくりをする男性を見た女性心理3つ目は、いつもは隠れていることが多い腕にドキッとするものです。まだ、長袖のワイシャツやシャツなどを着用している季節は男性の腕を目にすることは少ないでしょう。そのため、腕まくりをした腕を突然目にすると、見てはいけない物を見てしまったかのようにドキッとしてしまいます。
腕まくりのメリット・デメリットは？
腕まくりのメリットは涼しくなったり動きやすくなったりと機能的である
腕まくりのメリットは、涼しくなったり動きやすくなったりと機能的であることです。長袖のワイシャツやシャツなどが短くなるのですから、袖がなくなった分だけ風を感じ涼しくなります。また、腕の部分の袖がなくなるため、腕まくりはかなり機能的だといえるでしょう。
腕まくりのデメリットは袖口が汚れていると不潔な印象を与えてしまう
腕まくりのデメリットは、袖口が汚れていると不潔な印象を与えてしまうことです。朝着替えたばかりのワイシャツやシャツなどでも、1日中着用していると袖口に汗汚れが着いてしまうことがあります。この汚れが腕まくりによって見えてしまうと、不潔な印象を与えてしまいます。
こうならないために、汗汚れが見えない腕まくりの方法を考えたり、汗汚れが目立たない袖口の裏地にだけ柄があるようなワイシャツやシャツを選ぶことをおすすめします。
かっこよく見える腕まくりのやり方は？
かっこよく見える腕まくりのやり方①クールビズに活用したい基本の腕まくり
かっこよく見える腕まくりのやり方1つ目は、クールビズに活かしたい基本の腕まくりです。基本の腕まくりは、ワイシャツやシャツなどのカフスの幅に合わせて2～3回折り返すだけと簡単です。これだけですが、カフスの幅に合わせることでキチンと感が生まれ、無造作に腕まくりをしたのとは違いが出ます。
かっこよく見える腕まくりのやり方②少しこなれ感のある男らしい腕まくり
かっこよく見える腕まくりのやり方2つ目は、少しこなれ感のある男らしい腕まくりミラノまくりです。最初に、カフスの2台ほどの幅で袖をまくり、袖口をさらにもう1回カフスを完全に隠さず2cm程度見えるようにまくります。最後に、見えるようにしたカフスを三角に折り返せば完成です。
かっこよく見える腕まくりのやり方③スマートな印象の三段腕まくり
かっこよく見える袖まくりのやり方3つ目は、スマートな印象の三段腕まくりです。この三段腕まくりは、カフスの半分の幅で2回袖を折り返すだけです。これだけなので、さりげない腕まくりではありますが、それだけにスマートな印象でかっこよく見えます。
腕まくりする癖がある人と上手に付き合う方法は？
腕まくりする癖がある人と上手に付き合う方法①魅力的でも凝視しすぎない
腕まくりをする癖がある人と上手につきある方法1つ目は、魅力的でも凝視し過ぎないことです。女性の中には腕フェチという人が多いように、男性の腕には魅力を感じる人が多いです。しかし、いくら魅力的でも凝視してしまっては、男性の方は見せたい心理で腕まくりをしていない場合もありますから困ってしまいます。
腕まくりする癖がある人と上手に付き合う方法②バイタリティを褒めてあげる
腕まくりをする癖がある人と上手に付き合う方法2つ目は、やる気を褒めてあげることです。腕まくりをする男性心理の多くは、やる気や熱意や新鮮な気持ちなどバイタリティにあふれるものです。したがって、それを悟って褒めてあげることも大切です。
腕まくりをする男性心理を理解して癖ややり方は多めに見てあげましょう
いかがでしたでしょうか。腕まくりをする男性心理の多くはバイタリティあふれるポジティブなものでした。したがって、しょっちゅう腕まくりをしていて癖になっている男性や、慌てて腕まくりをしてやり方がかっこよくないなどは大目に見てあげても良いのではないでしょうか。
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